2009年7月のコラム一覧

PERCH長尾の知っ得!デザインビズ必読ポイント!

第3回:Autodesk Solution Day 2009 CGトラック特別セッション
『製造メーカー内部で制作される広報宣伝用ビジュアル』セミナーリポート

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こんにちは、パーチ長尾です。

6月5日に開催された『Autodesk Solution Day 2009』に私もモデレーターとして参加しました。
製造メーカー内部で広報宣伝用ビジュアルを3DCGで制作している企業2社(パナソニック電工さん、ケンウッドデザインさん)によるパネルディスカッションは又とないキャスティングで、製造メーカーの視点から「3DCG化した理由、メリット、抱えている問題点」などをお聞きすることのできた、大変貴重なセッションでした。

その時の様子を、今回はパーチのスタッフが会場からリポートします。



数年前から『製造メーカー内部で広報宣伝用ビジュアルが作られているらしい』という話を耳にすることがありましたが、『内部事情』であるゆえ、これまでその実態は分からないままでいました。
今回のセッションはまさにそれを聞けるチャンスで、3DCG導入時の『検討材料』として聞かれた製造メーカーの方を始め、『協業のポイント』として聞かれた印刷会社の方、制作会社の方、カメラマンの方、CGクリエイターの方、会場いっぱい250名もの方が参加されていました。

ー『パナソニック電工さん、ケンウッドデザインさんの制作事例』を見てー
始めに両社の制作事例(静止画/動画)を見ました。予想はしていましたが、その質は高く、従来の商品写真と比べてもほとんど差がない品質でした。最新のWeb画像を始め、商品パッケージやカタログの写真、イベント用の動画など、あらゆるところで自然に使われています。
第3回:Autodesk Solution Day 2009 CGトラック特別セッション
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冨田和弘が斬る!建築ビジュアライゼーション業界

第4回:建築CGパースに求められるもの

今回は建築ビジュアライゼーションの成果品の中でも最もポピュラーなパースについてお話ししたいと思います。

皆さんはどういった考えで、どのような表現を、どんな制作手順でパースを描いていますか?また何に一番頭を悩ませますか?一番時間を割いている事は何ですか?
次々と問いかけをしてしまいましたが、大抵の人は半自動的(または全自動的?)にそれぞれのやり方でそれぞれの解答を持って制作しているんだと思います。
レンダリングテクニックに関しては皆さん勉強熱心なのでセミナーやネットで日々他の人の技術を学んでいるのではないかと思いますが、制作の考え方や手順などは案外自己流で済ませているのではないかと思います。パース制作によって自分が十分満足を得る対価を得ている人や、クライアントに引っ張りだこの人にとっては自己流で別に問題はありませんが、そうでは無い人は(そうで無いかも知れない人も)、たまには他人のやり方を覗いてみる事が自分にとって色々参考になる点があるかもしれません。
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しもきた克雪ドーム 設計:原広司+アトリエ・ファイ、大成建設
少々導入が長くなりましたが、参考にするかは別として私の制作プロセスとその時々に考えている事等をここでお話ししてみたいと思います。(ここでは一番制作がやっかいな、企画・計画-基本設計-実施設計フェーズでのコンペを含んだパース制作を取り上げます)
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ATA企画のmental rayビジュアライゼーションテクニック

第4回:インテリアレンダリングに挑戦2

前回同様天井など大きな部分からマッピング作業を進めていきましょう。

まずは大雑把に進めて行き、最後に詳細部分に入っていきます。
理由としては、建築パースのみならず実際の仕事では大抵納期に追われての作業となります。最終的に限られた時間内でクライアントの要望を全てクリアしなくてはならないのですが、まずは見た目に影響が大きい広い面積の部分から進めて行き、第一稿として設計チェックに出す→その間に細かい部分の作業に入っていく。といった流れができるのも理由のひとつです。

ケースバイケースですが、そのプロジェクトごとの肝となる部分を先に進め、詳細部分などは時間の許す限り最後に手を入れていくという方法も考えられます。
少し話がそれましたが、そういった意味でまずは床・壁・天井など視覚的に影響の大きい部分から進めていきます。

1.壁のマッピング

前回のフローリング同様にのマッピングに入ります。

1-1. まず、現在作業には必要ないオブジェクトで、特にポリゴン数が多いものはレイヤー機能などを使いoff(非表示)にしておきましょう。


小物や植栽データなどの重いオブジェクトはoffにしておく。


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